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大正、昭和を代表する陶芸家、楠部彌弌氏による逸品【東天紅置物】
東天紅とは、日本の天然記念物に指定される鶏の一種です。
夜明けの東の空が紅に染る頃、天性の美声で謡うところからその名がつけられた、という美しい由来を持ちます。
本作では二羽の東天紅を陶器によって表現しています。
長い尾が優美な曲線を描き、羽根の一枚まで、柔らかな質感によって再現しています。
滑らかな肌に金彩が眩く映えた、上品な佇まいの逸作です。
東天紅の凛とした立ち姿は、気品と風格にみなぎり、威厳さえも感じさせます。そして傍に連れ添う雛鳥との一体感に、ほのぼのとした愛情深さを伺わせます。
全体的に非常に味わい深い趣のある作品であると感じます。
ややもすると、鶏の作品は顔つきが尖ったものが多い、若しくは、全体の構図のバランスに難点があり、顔つきが鶏らしさを失っているものが多いと思われます。
個人的見解ですが、東天紅が胸を膨らましてキリッと立つ美しい姿、それに寄り添って歩く雛鳥の構図。
全てが美しく、そして優しく、鳥嫌いの人でも、この作品は、親しめる納得のいく完成度を実現していると感じます。
全体的にクリーミーで控え目な色合いからは不思議ですが、場所を選ばず何処に飾られても嫌味のない存在感を出す作品だと思います。
家宝になり得る逸品です。
共箱(保証品)に入っています。
◆楠部彌弌(1897-1984)
大正-昭和時代の陶芸家。大正8年八木一艸らと赤土社を結成。創作陶芸運動をすすめる。「彩延」とよぶ独自の技法を考案。日展出品作「慶夏花瓶」で昭和29(1954)年芸術院賞をうけ、昭和37(1962)年芸術院会員となる。53(1978)年文化勲章。昭和59(1984)年12月18日死去。87歳。京都出身。本名は弥一。
付属:共箱
作品の状態は概ね良好です。
寸法:高さ18,5cm、幅11,5cm、奥行15,5cm
(最大幅。若干の誤差はご了承下さい)
⚫︎作者 : 楠部彌弌
⚫︎製品名 : 東天紅置物
⚫︎陶器
⚫︎色 : 白色
⚫︎サイズ : 約 高さ18,5 x 幅11,5 x 奥行15,5cm
(最大幅。若干の誤差はご了承下さい)
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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